元名古屋大学 辻本研究室
名古屋大学時代の卒業論文
1982
山下健太郎
火災が建築に与えた影響についての歴史的考察
横井克好
日なた・日かげの選択と温熱環境因子
堀篭高之
防火が建築に与えた影響
1983
村上研一
Uniform Building Codeを軸とする日米防火手法の比較
渡邊郁夫
傾斜面に沿う煙流動に関する実験的研究
1984
小栗 篤
雑居ビルの火災危険に関する統計的研究
矢野 斉
火災時の煙流動のシミュレーションに関する実験的研究
1986
石川喜久男
近年の異常気象に関する研究
横田和伸
火災時の建物内煙流動に関する研究
原田茂才
名古屋駅前地下街の安全性に関する研究
1987
石川朝弘
防火設備の信頼性に関する研究
1988
竹之内哲次
既存建築物の火災危険度簡易評価法の提案
西尾善博
高層集合住宅の斜め通路における煙流動の実験的研究
掛川秀史
建築物の火災リスクに関する研究
磯 達雄
種々の危険の経年変化に関する研究
高橋和治
二層ゾーンモデルを用いた斜め通路における煙流動解析
1989
田中春彦
画像処理を利用したT字型廊下における歩行特性の研究(3頁ダブり
長岡 勉
火災に対する建物の危険評価法に関する研究
本田信也
アメリカ・カナダの高層ビル火災に関する考察
村上秀隆
T字型廊下の歩行におけるシミュレーションモデルについての研究
1990
伊藤雅史
ワークステーションの導入に伴う火災危険の変化
勝野一郎
アトリウム空間内火災の模型実験と二層ゾーンモデルによる予測計算との比較
長尾 武
大深度地下鉄道に関する消防防災対策について
1992
梶山隆史
大空間における熱気流性状の実験的研究
長谷部 弥
名古屋駅前地区地下空間の危険度評価
河合知子
年齢・性別と死亡リスク
中尾真紀
建築物におけるインスペクション制度に関する研究
1993
橋田直子
経済的要因が死亡リスクに与える影響
藤田昌樹
歩行時の回避行動における特性に関する研究
堀江紀代美
開口のある大規模空間における熱気流性状の実験的研究
1994
三宅敏博
災害弱者施設における避難時間予測に関する研究
松下敦士
煙流動実験の火源バーナーに関する検討
丸橋啓之
火災被害の実態と火災保険の現状に関する分析
1995
佐々木真人
熱電対による気温測定に放射が及ぼす影響
蔭山 寿
日照環境と社会的規制―日照権―に関する研究
和田浩之
カッパドキアの地下都市の住環境に関する研究
1996
佐々木聡美
地下空間における自然換気の解析と評価
飯村 龍
地震環境の指標化に関する研究
中川啓美
死亡リスクの経年変動と心理変化
森 俊洋
地震時の出火に関する研究
1997
島本 龍
外気風影響下でのアトリウム空間における煙流動模型実験
小栗光貴
阪神・淡路大震災における被災者の救命可能性と医療に関する研究
北野恭央
ネットワークを用いた地震発生後の神戸市内道路網混雑度に関する研究
縄田光雄
災害・疾病・事故によるバックグランドリスクの経年変化
2000
山田浩士
火災事故とそれにより制定された法令の齟齬に関する研究
平田哲夫
中高層集合住宅における家具による地震時危険度解析・表示システムの開発
2001
神谷研史
都市不燃化の効果に関する比較研究
渡辺篤志
公的規制における環境基準とマスキー法(39-41頁 欠落)
2003
児玉奈緒子
ドライミスト散布によるヒートアイランド抑制に関する研究
2004
林 啓紀
建築物の構造強度と冷暖房負荷が環境負荷に及ぼす影響
西村和也
トンネル火災事故の分析と対策