番号バンゴウ	書名ショメイ	発行年ハッコウネン	著者等チョシャトウ	辻本ツジモトの簡単カンタンな説明セツメイ
1	Fireproofing of Steel Building	1899	Joseph Kendall Freitag	鉄骨造テッコツゾウの耐火タイカ被覆ヒフクに関カンする論文ロンブン　京都キョウト帝国テイコク大学ダイガク図書館トショカン蔵ゾウ
2	Great Fire of LONDON in 1666	1920	Walter George Bell	ロンドン大火タイカの報告書ホウコクショ
3	Great Fireの図面等			Great Fire of LONDON in 1666　の図面ズメン
4	ロンドンの恐怖		筑摩チクマ書房ショボウ	世界ノンフィクション全集49の一部イチブ　The Plague and The Fireの訳でGreat Fire of LONDON in 1666の訳ではない
5	避難路ヒナンロにおける煙ケムリの動ウゴきと加圧カアツ排煙ハイエン効果コウカ	1965,9	災害サイガイ科学カガク研究会ケンキュウカイ	Fire Research Note No.566を若松ワカマツ孝タカシ旺オウが訳ヤクしたもの ３階カイより成ナる階段カイダン室シツ（約ヤク170㎥）と排煙ハイエン機キ3000cfm（81㎥/分フン）の実験ジッケン
6	東京トウキョウ海上カイジョウ火災カサイビル火災カサイ実験ジッケン報告書ホウコクショ	1967.8	東京トウキョウ消防庁ショウボウチョウ火災カサイ予防ヨボウ対策タイサク委員会イインカイ	東京トウキョウ海上カイジョウ火災カサイビル（鉄骨テッコツ鉄筋テッキンコンクリート7階建カイダテ）で行オコナわれた実験ジッケン スモークタワー方式ホウシキの自然シゼン排煙ハイエン効果コウカ 火災カサイ室シツと避難路ヒナンロを画カクするシャッターからの漏ロウ煙ケムリの程度テイド プリント合板ゴウハンならびに難燃ナンネン合板ゴウハン仕上シアの火災カサイ性状セイジョウと流出リュウシュツ煙ケムリのガス濃度ノウド 火災カサイによる煙ケムリの上層ジョウソウ階カイへの流ナガれと滞留タイリュウ
7	室内空気分布の模型実験法に関する研究	1968	土屋喬雄	室内シツナイ気流キリュウの模型モケイ実験ジッケンのバイブル的テキ存在ソンザイ　多分タブン、坂本サカモト雄三ユウゾウさんから
8	超高層チョウコウソウビル	1968	石田イシダ繁シゲル之ノ介スケ、中公新書チュウコウシンショ	霞カスミが関セキビルの建設ケンセツ記録キロク
9	防煙基準原案作成報告書	1968.3	日本建築センター	同名ドウメイの資料シリョウ編ヘンの本体ホンタイ　委員長イインチョウ　星野ホシノ昌一ショウイチ　全体ゼンタイで71頁ページ　 半分ハンブン以上イジョウが材料ザイリョウの発熱性ハツネツセイ、発煙ハツエン性セイに関カンする資料シリョウ
10	防煙基準原案作成報告書資料編	1968.3	日本建築センター	本体ホンタイの報告書ホウコクショよりは内容ナイヨウが濃コい　 1㎥/分フンの説明セツメイは本体ホンタイにも資料編シリョウヘンにも無ナし
11	中央チュウオウ鉄道テツドウ病院ビョウイン火災カサイ実験ジッケン報告書ホウコクショ	1968.7	鉄道テツドウ建築ケンチク協会キョウカイ	新宿シンジュクの鉄道テツドウ病院ビョウイン（RC4階建カイダ）で行オコナわれた実験ジッケン。委員長イインチョウ：川越カワゴエ邦雄クニオ 内装ナイソウによるフラッシュオーバーの差異サイ シャッターの有無ウムによる煙ケムリの伝播デンパ性状セイジョウ RC躯体クタイの火災カサイ被害ヒガイ
12	AMERICA'S BURNING STOP ARSON MEDIA GUIDE BOOK	1970年ネン代ダイ？	United States Fire Administration	大統領ダイトウリョウ調書チョウショAMERICA'S BURNING を受ウけて、放火ホウカ対策タイサクのメディア媒体バイタイを紹介ショウカイしたもの
13	地下街チカガイの防火ボウカ指針シシン	1970.8	火災カサイ予防ヨボウ審議会シンギカイ	執筆者シッピツシャ/浜田ハマダ稔ミノル、横井ヨコイ鎮男シズオ、塚本ツカモト孝一コウイチ、戸川トガワ喜久ヨシヒサ二フタ、森脇モリワキ哲男テツオ 当時トウジの地下街チカガイについて、スプリンクラ・排煙ハイエン設備セツビの有無ウムをリスト化カ 八重洲ヤエス大ダイ地下街チカガイの機械キカイ排煙ハイエン能力ノウリョクが10万㎥マンリュウベイ/hrの記述キジュツあり
14	The Behaviour of People in Fires	1972	Fire research Note No.953	ほぼ1000件の火災事件、火災に巻き込まれた2000人以上からデータを収集
15	The Behaviour of People in Firesの和訳ワヤク			卒論ソツロンで和訳ワヤクを試ココロみた。精度セイドは保証ホショウできない。
16	「北陸ホクリクトンネル」で列車火災レッシャカサイ 死者シシャ30名メイ　重軽傷ジュウケイショウ者シャ700余名ヨメイ	1972	消防系雑誌ショウボウケイザッシ？ 100-152頁ページの特集トクシュウ	事故ジコの対タイする田中総理タナカソウリの国会答弁コッカイトウベンから始ハジまる特集トクシュウで、不鮮明フセンメイな がら写真シャシン多数タスウ
17	火災実験の研究報告	1974.2.23	日本火災学会火災実験小委員会	旧キュウ米軍ベイグン王子オウジキャンプビル/479�uの大部屋オオベヤで自然シゼン排煙ハイエン及オヨび機械キカイ排煙ハイエン /ダクト系ケイにおける煙ケムリ伝播デンパに関カンする実験ジッケン 能美ノウミ防災ボウサイ妻沼メヌマ工場コウジョウ150m実験ジッケントンネルでの排煙ハイエン実験ジッケン　162頁ページ- 　排煙口ハイエンコウの形状ケイジョウ/垂タれ壁カベの効果コウカなど30回カイの実験ジッケン 防火ボウカダンパーの性能セイノウテスト/漏気ロウキ量リョウの測定ソクテイ ほぼ辻本ツジモト誠マコト・片山カタヤマ信一シンイチの卒論ソツロン（東大トウダイ建築ケンチク学科ガッカ）
18	三菱銀行金杉支店/模型モケイ多層タソウ建物タテモノ火災実験結果報告書	1974.12	東京消防庁	三菱銀行金杉支店（RC2階建カイダて）での火災カサイ実験ジッケン 　火源カゲン面積メンセキの時間ジカン変化ヘンカと天井テンジョウ高ダカ7.4mの大空間ダイクウカンでの煙エン層ソウ変化ヘンカを観測カンソク 6階層カイソウ建物タテモノの1/10模型モケイで、開口カイコウ条件ジョウケンを変化ヘンカさせて煙ケムリ流動リュウドウを観測カンソク
19	自動車ジドウシャ火災カサイに関カンする研究ケンキュウ	1974.3	東京トウキョウ消防庁ショウボウチョウ	震災時シンサイジの市街地シガイチ火災カサイと路上ロジョウ自動車ジドウシャ群グン・風下カザシモ市街地シガイチ建物タテモノへの延焼エンショウ性状セイジョウ 浜田ハマダ稔ミノルが会長カイチョウの委員会イインカイで、新シン木場キバで自動車ジドウシャ29台ダイの延焼エンショウ性状セイジョウを実験ジッケン
20	Turbulent Ceiling-Jet induced by Large-Scale Fires	1974	R.L.Alpert	Factory Mutual ResearchのTechnical Report。1978年ネン本人ホンニンから 送オクってもらった。辻本ツジモトのD論ロンに引用インヨウ
21	AEC 1974 Reactor Safety Study	1974	United States Atomic Energy Commission	ご存知ゾンジ、WASH-1400
22	AEC 1974 Reactor Safety Study Summery	1974	United States Atomic Energy Commission	WASH-1400の国会コッカイ向ムけ概要ガイヨウ
23	建築ケンチク物ブツの竪穴タテアナスペースの漏ロウ煙エン試験シケン法ホウ等トウの研究ケンキュウ	1975.3.31	日本ニホン建築ケンチク設備セツビ安全アンゼンセンター	委員イイン長チョウ斎藤サイトウ平蔵ヘイゾウで、ダクト、排煙ハイエン機キ、排煙口ハイエンコウ、漏ロウ煙エン試験シケン方法ホウホウを検討ケントウ
24	超高層ビル火災と安全性	1976.3	鴫原百合子(日本女子大学卒論)	Fire Journalの火災カサイ記事キジで 10階建カイダ以上イジョウで死者シシャの出デたものを翻訳ホンヤク
25	卒論（鴫原百合子）の基礎資料1	1976		卒論（鴫原百合子）の引用インヨウ英エイ文献ブンケン１
26	卒論（鴫原百合子）の基礎資料2	1976		卒論（鴫原百合子）の引用インヨウ英エイ文献ブンケン２
27	旅客リョキャクと群集グンシュウ心理シンリ（5） 北陸ホクリクトンネル事故ジコにみる避難ヒナン行動コウドウ	1976.4	鉄道テツドウ労働ロウドウ科学カガク研究所ケンキュウショ	社会心理研究室による分析 25頁から乗客の避難行動 トンネルの傾斜・煙流動と避難は研究テーマになり得る
28	建築ケンチク防火ボウカ教材キョウザイ	1976.4	日本ニホン火災カサイ学会ガッカイ	塚本ツカモト孝一コウイチ委員長イインチョウ　森脇モリワキ哲男テツオ幹事カンジ　貴重キチョウな業績ギョウセキ多数タスウ
29	富国生命ビル火災実験結果報告書	1976.8	東京トウキョウ消防庁ショウボウチョウ	富国フコク生命セイメイビル（RC8階建カイダ）で行オコナわれた実験ジッケン。 煙ケムリ制御セイギョのための基礎的キソテキ事項ジコウの解明カイメイ 出火シュッカ階カイ廊下ロウカをスモークカットバルーンで加圧カアツ排煙ハイエン 建物タテモノ全体ゼンタイを消防ショウボウ排煙ハイエン車シャで送気ソウキ加圧カアツ 機械キカイ排煙ハイエンによる煙ケムリ流動リュウドウ（実ジツ大ダイ火災カサイを含フクむ）
30	超チョウ高層コウソウ建物タテモノ等トウ実態ジッタイ調査チョウサ結果ケッカ報告書ホウコクショ（第ダイ一報イッポウ）	1978.3	東京消防庁	100m超チョウの建築ケンチク物ブツに対タイする収容シュウヨウ人員ジンイン調査チョウサ（新宿シンジュク住友スミトモ、貿易ボウエキセンター）、 収容シュウヨウ可燃物カネンブツ調査チョウサ（6対象タイショウ）など
31	超チョウ高層コウソウ建物タテモノ等トウ実態ジッタイ調査チョウサ結果ケッカ報告書ホウコクショ（第ダイ二ニ報ホウ）	1978.9	東京消防庁	（第ダイ一報イッポウ）に続ツヅいて、排煙ハイエン設備セツビ運転ウンテン時ジのシャフト内ナイドラフト等トウの測定ソクテイ （新宿シンジュク三井ミツイ）など。宮城県ミヤギケン沖オキ地震ジシンでのエレベーター、ガス設備セツビなどの被害ヒガイ状況ジョウキョウ
32	小規模ショウキボ建築物ケンチクブツの火災カサイのモデル化カに関カンする研究ケンキュウ	1978.9	田中タナカ哮ホ義タダシ	二層ニソウゾーンモデルのバイブル
33	火災カサイ関係カンケイ用語ヨウゴ集シュウ（�V）	1978？	日本ニホン建築ケンチク学会ガッカイ関東カントウ支部シブ防火ボウカ部会ブカイ	用語ヨウゴの英訳エイヤクあり
34	地下街チカガイに関カンする実態調査報告書ジッタイチョウサホウコクショ	1979	東京消防庁火災予防審議会トウキョウショウボウチョウカサイヨボウシンギカイ	地震対策部会長ジシンタイサクブカイチョウ(和達ワダチ清夫キヨオ）が地下街チカガイ(13対象タイショウ)の実況ジッキョウを調査チョウサ。 地震対策ジシンタイサクが主オモだが、火災例カサイレイ(1964-88)、出デ水ミズも扱アツカっている
35	古代コダイバビロニアの歴史レキシ	1980	ホルスト＝クレンゲル 江上エガミ波夫ナミオ訳ヤク	171頁ページ-　ハンムラピ法規ホウキ集シュウ(目メには目メを、歯ハには歯ハを）の解説カイセツ 197頁ページ　もしもある人ヒトが怠慢タイマンから、かれの耕地コウチの堤防テイボウを強化キョウカせず、堤防テイボウの決壊ケッカイを招マネき、植ウえ付ツけられている耕地コウチが水浸ミズビタしになったときには、…　 230頁ページ　建築ケンチク技師ギシ/職業ショクギョウ上ジョウのリスク/家イエが倒壊トウカイしてその所有者ショユウシャが死亡シボウしたときには、報復ホウフクの原理ゲンリに応オウじてその技師ギシは殺コロされる
36	システムの信頼性及び保全に関する調査研究報告書	1980	機械キカイシステム振興シンコウ協会キョウカイ	委員イイン長チョウ　吉川ヨシカワ弘之ヒロユキ（のちの東大トウダイ総長ソウチョウ）　メンテナンス技術ギジュツの理論リロンと実践ジッセン
37	Characterization of Flow Behaviour of Hot Fire Products in a Concrete Full-scale Corridor	1981.11	東トウ理リ大ダイ火災カサイ研ケン	50頁ページにスモークワイヤ―の写真シャシン
38	保全ホゼン実態ジッタイ調査チョウサ報告書ホウコクショ	1981.3	建設ケンセツ大臣ダイジン官房カンボウ官庁カンチョウ営繕エイゼン部ブ	官庁カンチョウ施設シセツ30、地方チホウ公共コウキョウ団体ダンタイ施設シセツ14、民間ミンカン施設シセツ24に対タイし、1974-78年ネン度ドの消耗品ショウモウヒン費ヒ、点検テンケン整備セイビ費ヒ、修繕費シュウゼンヒなどの提出テイシュツを求モトめたもの。
39	建築基準法ケンチクキジュンホウ改正経過総覧カイセイケイカソウラン	1981	建設省ケンセツショウ住宅局ジュウタクキョク建築指導課ケンチクシドウカ	建築基準法ケンチクキジュンホウ及オヨび建築基準法施行令ケンチクキジュンホウセコウレイについて、制定時セイテイジから現行ゲンコウの規定キテイ(1981)に至イタる全スベての改正カイセイを収録シュウロク
40	名古屋ナゴヤの地下街チカガイ−その現状ゲンジョウと対策タイサク−	1981	日本建築学会東海支部ニホンケンチクガッカイトウカイシブ	環境工学委員会カンキョウコウガクイインカイ委員長イインチョウ　宮野ミヤノ秋彦アキヒコが、環境カンキョウ/設備セツビ/災害サイガイをまとめる
41	共同研究成果報告書キョウドウケンキュウセイカホウコクショ　火災解析カサイカイセキについて の評価ヒョウカ、研究ケンキュウ　昭和ショウワ56年度ネンド上半期カミハンキ	1981	東京電力トウキョウデンリョク 東芝トウシバ・日立ヒタチ	原子炉施設ゲンシロシセツにおける想定火災ソウテイカサイに対タイし、適切テキセツな火災発生防止カサイハッセイボウシ、火災検知カサイケンチ及オヨび消火ショウカ、火災カサイの影響軽減エイキョウケイゲンの各対策カクタイサクの効果コウカを評価ヒョウカする「火災カサイ 解析カイセキ」手法シュホウを確立カクリツすることを目的モクテキ
42	新宿新都心内各超高層ビル防災施策	1982.9	新宿新都心開発協議会	新宿シンジュク副都心フクトシン11棟トウに関カンする防火ボウカ関係カンケイの資料シリョウ　横ヨコ版バンで読ヨみにくい
43	HIGHWAY ACCIDENT REPORT	1983	National Transportation Safety Board United States Government	1982年4月7日　加州オークランド近くのCALDECOTTトンネルで起こった衝突・火災事故の政府による調査報告　死亡シボウ7名メイ 35頁に、火災の時にはファンを最大出力にするよう、制御担当者への指示があるにもかかわらず、そうしなかった旨の記述があるのに目が留まった。　Pdfは、NTSB/HAR-83/01で見つかるが質は悪い
44	蔵前クラマエ国技館コクギカン火災カサイ実験ジッケン結果ケッカ報告書ホウコクショ	1985.3	東京トウキョウ消防庁ショウボウチョウ	蔵前クラマエ国技館コクギカンでの火災カサイ発生ハッセイ時ジの煙ケムリ層ソウの蓄積チクセキ状況ジョウキョウ
45	名古屋ナゴヤ地下街チカガイ防災ボウサイ対策タイサク調査チョウサ報告書ホウコクショ	1985.3	名古屋市ナゴヤシ市民シミン局キョク防災ボウサイ対策タイサク課カ	地下街チカガイ設備セツビの現況ゲンキョウ（防火ボウカ区画クカク、排煙ハイエン、消火ショウカ、警報ケイホウ） 管理カンリ・運営ウンエイの現状ゲンジョウ（火気カキ使用シヨウ設備セツビ、排煙ハイエン設備セツビ、消火ショウカ・ 警報ケイホウ設備セツビ、防火ボウカ扉トビラ・シャッター操作ソウサ、…） 地下街チカガイ利用リヨウの現状ゲンジョウ
46	アメリカにおける超チョウ・高層コウソウ住宅ジュウタク居住キョジュウに関カンする視察シサツ調査チョウサ報告書ホウコクショ	1986.2	日本建築センター	日端ヒバタ康雄ヤスオが執筆シッピツ。56頁ページ、84頁ページに火災カサイの話ハナシ。
47	住宅関係火災の事例分析結果報告書　　_	1986.3	東京消防庁	住宅ジュウタク・共同キョウドウ住宅ジュウタクにおける火災カサイ危険キケンの解明カイメイ　 東京都トウキョウトの火災カサイデータ項目コウモク（13-28頁ページ）を利用リヨウした分析ブンセキ 焼死者ショウシシャの発生ハッセイした戸建コダテ住宅ジュウタク火災カサイにおける出火シュッカ時ジ刻コクと家族カゾク構成コウセイ（55頁ページ）
48	名古屋ナゴヤ地下街チカガイ防災ボウサイ対策タイサク調査チョウサ報告書ホウコクショ	1986.3	名古屋市ナゴヤシ市民シミン局キョク災害サイガイ対策タイサク課カ	1985.3の報告書ホウコクショに、避難ヒナンシミュレーション、総合ソウゴウ防災ボウサイ 対策タイサクが加クワわったもの
49	製造セイゾウプラントのメンテナンス技術ギジュツ-LCCに関カンする調査チョウサ研究ケンキュウ報告書ホウコクショ	1986.4	日本ニホンプラントメンテナンス協会キョウカイ	委員イイン長チョウ　日比ヒビ宗平ソウヘイ　LCCの基本キホン、実態ジッタイ調査チョウサなど
50	建築防災対策ケンチクボウサイタイサク推進委員会報告書スイシンイインカイホウコクショ	1986	愛知県建築部アイチケンケンチクブ	建築防災対策推進委員会ケンチクボウサイタイサクスイシンイインカイ（委員長イインチョウ　坂本順サカモトジュン、委員イイン　辻本誠ツジモトマコト）で 維持管理費イジカンリヒ、定期調査テイキチョウサ・検査ケンサの現状ゲンジョウを分析ブンセキ
51	住宅ジュウタク・共同キョウドウ住宅ジュウタクにおける火災カサイ危険キケンの解明カイメイに係カカる各種カクシュ実態ジッタイ調査チョウサ報告ホウコク	1987.3	東京トウキョウ消防庁ショウボウチョウ	住宅ジュウタク関係カンケイ火災カサイのパターン分析ブンセキ、収納シュウノウ可燃物カネンブツの実態ジッタイ調査チョウサ
52	火災カサイ安全アンゼン対策タイサクに関カンする維持イジ管理カンリの手引テビき	1987.8	愛知県アイチケン建築ケンチク部ブ	坂本サカモト順ジュン委員長イインチョウ、辻本ツジモト幹事カンジの委員会イインカイで作成サクセイ。愛知アイチ県下ケンカの病院ビョウイン、旅館リョカン・ホテル49棟トウをサンプリング
53	密度ミツド流入リュウニュウ門モン	1987	中村俊六ナカムラシュンロク（豊橋技科大トヨハシギカダイ）	名大土木メイダイドボクの助手ジョシュだった中村ナカムラさんにもらった。煙流動ケムリリュウドウの基礎キソ資料シリョウ
54	既存建築物の総合防災改修指針に関する調査検討報告書	1988	日本建築センター	委員イイン長チョウ　若松ワカマツ孝タカシ旺オウ　辻本ツジモトは委員イイン+WG主査シュサ 総ソウプロ、愛知県アイチケン委員会イインカイ、朴ボク哲也テツヤ＆志田シダ弘二コウジのD論ロンを引用インヨウ 火災カサイ危険度キケンド評価ヒョウカ法ホウの比較ヒカク
55	大断面ダイダンメン木造モクゾウ建築ケンチク物ブツ設計セッケイ施工セコウマニュアル1988年版ネンバン	1988.6	日本ニホン建築ケンチクセンター	委員イイン長チョウ　杉山スギヤマ英男ヒデオ
56	民間ミンカン建築ケンチク確認カクニン検査ケンサ制度セイドと性能セイノウ規定化キテイカ	1988.10.27	日本ニホン建築ケンチク設備セツビ・昇降機ショウコウキセンター	イギリスに学マナぶその実情ジツジョウと問題モンダイ点テン　ロンドン・イーリング区ク環境カンキョウ局キョク局長キョクチョウ　NHBC　建築ケンチク検査ケンサ部長ブチョウ
57	建築ケンチクの安全アンゼンをどう設計セッケイするか	1988.2.20	日本ニホン建築ケンチク学会ガッカイ東海トウカイ支部シブ	辻本ツジモトが初ハジめて企画キカクしたシンポジウム 建築ケンチクに関カカわる種々シュシュの危険キケン(辻本ツジモト誠マコト）/日常ニチジョウ災害サイガイを防フセぐ立場タチバから（水野ミズノ弘之ヒロユキ）/火災カサイを防フセぐ立場タチバから（室崎ムロザキ益輝）/地震災害を防ぐ立場から(多賀直恒)/コメンテータ：航空機設計(辻本隆)/鉄道車両設計(松田和久)/社会心理学(木下冨雄）
58	既存建築物の総合防災改修指針に 関する調査検討報告書	1989	日本建築センター	1988年ネンにほぼ同オナじ　88年ネンの方ホウが資料シリョウ性セイは高タカい
59	原研の確率論的安全評価研究の現状と成果（資料集）	1989.6	日本原子力研究所	阿部清治編 文献多数
60	特別トクベツ避難ヒナン階段カイダン及オヨび非常用ヒジョウヨウエレベーターの附室フシツの性能セイノウに関カンする基礎的キソテキ考察コウサツ	1990	平成ヘイセイ2年度ネンド研究ケンキュウ助成ジョセイ報告書ホウコクショ	斎藤サイトウ光ヒカル委員長イインチョウで辻本ツジモトも委員イイン。スカイシティ南砂ミナミスナ（28階建カイダ）火災カサイを受ウけて 特別トクベツ避難ヒナン階段カイダンの在アり方カタを検討ケントウ
61	南砂町高層住宅火災報告書	1990.3	建設省南砂町高層住宅火災調査委員会	座長　塚越功　35頁　避難行動等に関する居住者調査
62	名古屋市ナゴヤシ地下街チカガイ等トウ防災ボウサイ対策タイサク（名古屋駅ナゴヤエキ地区チク）実態ジッタイ調査チョウサ	1990.3	（社シャ）地域チイキ問題モンダイ研究所ケンキュウショ	駅前地下空間の実態調査管理実態へのアンケート） 駅前の防災性能評価（段階分けした危険度を加算）
63	原研の「確率論的安全評価に関する研究ケンキュウ」の実施状況と今後の予定	1990.6	日本原子力研究所	阿部清治・村松　健著 文献多数
64	Readings in Risk	1991	Theodore S. Glickman	183頁ページにStarrの論文ロンブン。Social acceptance of riskと いう表現ヒョウゲンはあるが、acceptable risk の表現ヒョウゲンは見当ミアたらない
65	地下チカ空間クウカンにかかわる安全アンゼン・防災ボウサイ対策タイサクに関カンする調査チョウサ研究ケンキュウ報告書ホウコクショ	1991.1	日本損害保険協会	大深度ダイシンド地下チカ利用リヨウを見据ミスえて、損害ソンガイ保険ホケン業界ギョウカイとしての調査チョウサ研究ケンキュウ　事故ジコ・災害サイガイ事例ジレイを収集シュウシュウしている
66	原子力ゲンシリョク発電ハツデン所ショの確率論カクリツロン的テキ安全アンゼン評価ヒョウカ	1991	阿部アベ清治キヨハル 日本ニホン原子力ゲンシリョク研究所ケンキュウショ	確率論的安全評価（PSA)の手法シュホウと応用オウヨウについてまとめたもの。
67	臨海部における大規模建築物群の総合的な防火安全に関する調査・検討報告書ホウコクショ	1992	臨海リンカイ部ブ防火ボウカ安全アンゼン委員会イインカイ	委員イイン長チョウ　岸谷キシタニ孝一コウイチ　辻本ツジモトは主査シュサでアトリウム関連カンレンの模型モケイ実験ジッケン （中部チュウブ大学ダイガク、戸田トダ建設ケンセツ）を107頁以降ページイコウでまとめている
68	各種カクシュ建築物ケンチクブツの在館ザイカン者シャ人数ニンズウの推定スイテイに関カンする調査チョウサ	1992.2	日本ニホン火災カサイ学会ガッカイ	委員イイン長チョウ室崎ムロザキ益エキ輝、副委員長フクイインチョウ辻本ツジモト誠マコト、NSビル、池袋イケブクロアルパの人口ジンコウ密度ミツド
69	建築ケンチク物ブツの性能セイノウを担保タンポするシステムに関カンする国際コクサイシンポジウム	1992.11.12	建設省ケンセツショウ・東京トウキョウ都ト・設セツ昇ショウセンター	日本ニホン、アメリカ、イギリス、フランスの当事者トウジシャによる現状ゲンジョウ説明セツメイ
70	建築物の性能を担保するシステムに関する国際シンポジウム記録キロク集シュウ	1992.11.12	建設省ケンセツショウ・東京トウキョウ都ト・設セツ昇ショウセンター	同名ドウメイ資料シリョウの発言ハツゲンの全文ゼンブンおこし
71	原子力施設ゲンシリョクシセツの確率論的安全目標カクリツロンテキアンゼンモクヒョウに関カンする 研究ケンキュウ	1992	阿部アベ清治キヨハル、杉浦スギウラ紳シン之コレ 日本ニホン原子力ゲンシリョク研究所ケンキュウショ	確率論的安全目標の目的モクテキや対象タイショウ、用モチいる指標シヒョウ、不確実フカクジツさに対タイする考慮コウリョなどに言及ゲンキュウ
72	災害弱者利用施設等防火安全対策検討報告書	1993	消防庁予防課	委員イイン長チョウ　岸谷キシタニ孝一コウイチ　辻本ツジモトはシミュレーション部会ブカイの主査シュサ 「社会シャカイ福祉フクシ施設シセツ及オヨび病院ビョウインにおける夜間ヤカンの防火ボウカ管理カンリ体制タイセイ指導シドウマニュアル」 に基モトづく検証ケンショウの適合テキゴウ状況ジョウキョウなど
73	スプリンクラーの普及および効果に関する調査研究	1993.12	日本損害保険協会	16頁　海外における普及状況 19頁　東京消防庁1982-91での効果分析
74	地下チカ空間クウカンにかかわる安全アンゼン・防災ボウサイ対策タイサクに関カンする調査チョウサ研究ケンキュウ報告書ホウコクショ	1993.3	日本損害保険協会	1991.10の報告書ホウコクショに続ツヅいて、地下チカ空間クウカンでの火災カサイ安全アンゼン性能セイノウ評価ヒョウカ手法シュホウを提案テイアン
75	防火壁および開口部の防護技術	1993.9	日本損害保険協会	ASTM,NFPA,FMでの防護策を説明
76	災害弱者利用施設等防火安全対策検討報告書	1994.3	ーー委員イイン会カイ	委員イイン長チョウ　岸谷キシタニ孝一コウイチ　辻本ツジモトは第一ダイイチ部会ブカイの主査シュサ 24施設シセツでの実際ジッサイの避難ヒナン所要ショヨウ時間ジカンなどの分析ブンセキ
77	地下チカ利用リヨウの特殊トクシュ空間クウカン内ナイにおける火災カサイ性状セイジョウに関カンする研究ケンキュウ報告書ホウコクショ	1994.3	自治省ジチショウ消防庁ショウボウチョウ消防ショウボウ研究所ケンキュウショ	消防ショウボウ研究所ケンキュウショ研究ケンキュウ資料シリョウ第ダイ29号ゴウ　地下チカ空間クウカンでの火災カサイに関カンする模型モケイ実験ジッケン、シミュレーションなど
78	大規模ダイキボ地下チカ建築ケンチク物ブツ研究会ケンキュウカイ　防災ボウサイ安全性アンゼンセイについての研究ケンキュウ報告書ホウコクショ	1994.9	日本建築センター	委員イイン長チョウ　岸谷キシタニ孝一コウイチ　辻本ツジモトは委員イイン　六甲山ロッコウサン地中チチュウに建設ケンセツ予定ヨテイの「六甲ロッコウシンフォニーホール：阪神ハンシン淡路アワジで中止チュウシ」建設ケンセツのための基礎的キソテキ研究ケンキュウ
79	阪神ハンシン・淡路アワジ大震災ダイシンサイ特集号トクシュウゴウ(その1)	1995	安全アンゼン工学コウガク　Vol.34 No.6	基本キホン、構造コウゾウ被害ヒガイ　菅原スガワラ進一シンイチが444頁ページで建材ケンザイ・火ヒ害ガイ
80	大深度ダイシンド地下チカにおける危険性キケンセイ物品ブッピンの規制キセイ等トウのあり方カタに係カカる調査チョウサ検討ケントウ報告書ホウコクショ	1995.3	消防ショウボウ科学カガク総合ソウゴウセンター	委員イイン長チョウ　岸谷キシタニ孝一コウイチ　辻本ツジモトは幹事カンジと主査シュサ　地下鉄チカテツ、地下チカ道路ドウロ、地下チカの危険キケン物品ブッピンについて災害サイガイ事例ジレイ、実験ジッケン結果ケッカ等ナドをまとめる
81	総合的かつ高度な避難誘導システムのあり方に関する調査研究報告書	1995.3	自治省消防庁	防火対象物の防災要員の活動を支援する 避難誘導システムを検討。委員長：斎藤光 辻本も委員
82	兵庫ヒョウゴ県南部ケンナンブ地震ジシン時ジの火災カサイ被害ヒガイから何ナニを学マナぶか	1995.8	日本ニホン建築ケンチク学会ガッカイ防火ボウカ委員会イインカイ	辻本ツジモトは「防災ボウサイ設備セツビの被害ヒガイ状況ジョウキョウ」
83	既存不適格建築キゾンフテッカクケンチクを考カンガえる	1995	日本建築学会建築ケンチク法制ホウセイ委員会イインカイ	学会大会ガッカイタイカイの研究懇談会資料ケンキュウコンダンカイシリョウ。住宅ジュウタク、ホテル、消防法令ショウボウホウレイ、構造コウゾウ、、防災ボウサイのそれぞれで既存不適格キゾンフテキカクを説明セツメイ
84	兵庫県ヒョウゴケン南部地震ナンブジシンにおける消防用ショウボウヨウ設備等セツビトウの 被害調査ヒガイチョウサ報告書ホウコクショ	1995	大阪市消防局オオサカシショウボウキョク	屋内オクナイ消火栓ショウカセン、スプリンクラー、泡アワ消火ショウカ、ハロゲン化カ物ブツ消火ショウカ、消防ショウボウ用水ヨウスイ、排煙ハイエン、自動ジドウ火災カサイ報知ホウチ、誘導灯ユウドウトウ、連結レンケツ送水管ソウスイカンの各カク設備セツビについて、10,550対象物タイショウブツに対タイして建物タテモノの高タカさ別ベツに被害ヒガイ率リツを調査チョウサ
85	阪神大震災ハンシンダイシンサイと都市トシガス復旧フッキュウ	1995	東邦トウホウガス供給管理部キョウキュウカンリブ	被害状況ヒガイジョウキョウ、復旧率フッキュウリツの推移スイイ、応援体制オウエンタイセイなど
86	阪神淡路大震災ハンシンアワジダイシンサイの物流ブツリュウへの影響エイキョウと対応タイオウ	1995.12.6	西濃運輸セイノウウンユ（株カブ）	救援物資輸送キュウエンブッシユソウに携タズサわった車両数シャリョウスウ、全国ゼンコクからの救援物資キュウエンブッシの輸送台数ユソウダイスウ を時期別ジキベツ、トラック規模キボ（11トン、4トン、2トン）別ベツに集計シュウケイ
87	木造モクゾウ建築ケンチク物ブツの防火ボウカ性能セイノウ向上コウジョウ技術ギジュツの現状ゲンジョウ	1996.1	日本ニホン建築ケンチク学会ガッカイ関東カントウ支部シブ防火ボウカ部会ブカイ	最初サイショが、村上ムラカミ研一ケンイチによる「木造モクゾウ建物タテモノ火災カサイの現状ゲンジョウ」
88	建築物の耐震・防火性能を規定する法令の変遷	1996.3	日本損害保険協会	第ダイ1部ブ　耐震タイシン性能セイノウ　第ダイ2部ブ　防火ボウカ性能セイノウ　基本キホン、清水シミズ建設ケンセツ技術ギジュツ研究所ケンキュウショが作業サギョウ
89	総合的かつ高度な避難誘導システムのあり方に関する調査研究報告書	1996.3	高度避難誘導システム検討委員会	前年度と同じメンバー。済生会八幡病院火災、 大阪千日デパート火災での火点、死体の位置、 延焼経路、煙流動を立体的に表示
90	超々高層のフィージビリティ	1996.6	日本ニホン建築ケンチク学会ガッカイ超チョウ々高層コウソウ特別トクベツ研究ケンキュウ委員会イインカイ	委員イイン長チョウ　伊藤イトウ滋シゲル　辻本ツジモトは委員イイン
91	屋根ヤネにポリカーボネート板イタを用モチいた建築ケンチク基準キジュンに係カカる基準キジュン（変更ヘンコウ評定ヒョウテイ）	1996.7	ポリカーボネート板イタ工業コウギョウ会カイ	建築ケンチク研究所ケンキュウショ鈴木スズキ弘昭ヒロアキ基準キジュン認証ニンショウセンター長チョウが同等性ドウトウセイを認ミトめている
92	阪神ハンシン・淡路アワジ大震災ダイシンサイ時ジの火災カサイと市民シミン行動コウドウ調査チョウサに関カンする報告会ホウコクカイ	1996.10.19	日本火災学会兵庫ヒョウゴ県南部ケンナンブ地震ジシン災害サイガイ調査チョウサ委員会イインカイ
93	阪神ハンシン・淡路大震災アワジダイシンサイからの教訓キョウクン	1996	日本建築学会防火委員会ニホンケンチクガッカイボウカイインカイ	学会大会ガッカイタイカイ研究協議会資料ケンキュウキョウギカイシリョウ　大平オオヒラ・辻本ツジモトで「消火ショウカ-救助キュウジョと道路交通ドウロコウツウ」
94	特定トクテイ膜マク構造コウゾウ建築物ケンチクブツ技術ギジュツ基準キジュン等トウ	1997	日本ニホン膜マク構造コウゾウ協会キョウカイ	35-52頁ページに技術ギジュツ基準キジュン。他タは認定ニンテイ、会員カイイン名簿メイボ等トウ
95	性能的基準に基づく火災安全設計法の国際比較	1997.2	日本建築学会防火委員会	オーストラリア、カナダ、英国エイコク、ニュージーランド、スウェーデン
96	建築基準への性能規定の導入の近況とその問題点　性能規定化することで建築基準はどう変わるか	1997.4	日本建築学会建築法制委員会	主旨説明が大橋雄二。小川冨由が主旨と経緯
97	性能セイノウ規定キテイの法定化ホウテイカによる社会シャカイへのインパクト	1997.9	日本ニホン建築ケンチク学会ガッカイ建築ケンチク法制ホウセイ委員会イインカイ	峰政ミネマサ克義カツヨシが主旨シュシ説明セツメイ　19頁ページに大橋オオハシ雄二ユウジ
98	次ツギの被害ヒガイを減ヘらすために	1997	（財ザイ）科学技術交流財団カガクギジュツコウリュウザイダン	辻本ツジモト座長ザチョウ。阪神ハンシン・淡路アワジで、どうすれば人命被害ジンメイヒガイを減ヘらせたかについて、法ホウ、医療、社会システム、技術の立場で分析
99	バックグランドリスクとリスク認知ニンチ	1997	辻本ツジモト　誠マコト	総ソウプロ「新建築構造体系シンケンチクコウゾウタイケイの開発カイハツ」目標水準分科会モクヒョウスイジュンブンカカイでの作業サギョウ 辻本誠ツジモトマコト、江本哲也エモトテツヤ、廣田ヒロタすみれのWGで行オコナった作業サギョウ
100	国際化コクサイカとリスクマネージメント	1997	日本ニホンリスク研究学会ケンキュウガッカイ	変化ヘンカの時代ジダイのリスクマネジメント/安全規格国際化アンゼンキカクコクサイカと安全確認アンゼンカクニンシステム/規制緩和キセイカンワと安全問題アンゼンモンダイ/
101	防災改善ボウサイカイゼンに係カカわるコストの調査チョウサ・研究報告書ケンキュウホウコクショ	1997	日本損害保険協会ニホンソンガイホケンキョウカイ安全技術部アンゼンギジュツブ	調査依頼チョウサイライを受ウけた清水建設シミズケンセツがまとめた資料シリョウ。耐火被覆タイカヒフク/防火区画ボウカクカク/防火戸ボウカド/消防用水ショウボウヨウスイ/消火設備/ショウカセツビ･警報設備/ケイホウセツビ･のコストを試算シサンしている
102	21世紀セイキの火災カサイ安全アンゼン確保カクホの課題カダイ	1998.9	日本ニホン建築ケンチク学会ガッカイ防火ボウカ委員会イインカイ	辻本は「法改正の目論見・要点と今後の課題」 高木任之が「製造者にとっての性能規定・利用者にとっての性能規定」
103	人間ニンゲン環境カンキョウにおける浮力フリョク流ナガれの研究ケンキュウと設計セッケイの最前線サイゼンセン	1998.3.4	日本ニホン建築ケンチク学会ガッカイ環境カンキョウ工学コウガク委員会イインカイ	基本キホン村上ムラカミ研ケン　辻本ツジモトが浮力フリョク流ナガれの実験ジッケンで「火災カサイにおける熱ネツ対流タイリュウ」
104	第ダイ38回カイ　火災カサイ科学カガクセミナーテキスト	1999	日本ニホン火災カサイ学会ガッカイ	21世紀セイキにつなぐ安心アンシンまちづくり 防火ボウカ性能セイノウ向上コウジョウの動向ドウコウ(辻本ツジモトが「防火ボウカに関カンする性能セイノウ規定化キテイカ」）
105	建築物の防災特性に応じた防火安全性の評価　（延焼拡大抑制の評価）答申書	1999.3	火災予防審議会	最新の防火設計法を活用した防火安全性の評価方法の構築が目的。ケーススタディで効果を比較
106	建築ケンチク基準法キジュンホウ防火ボウカ規定キテイの改正カイセイについて	1999.3	日本ニホン建築ケンチク学会ガッカイ防火ボウカ委員会イインカイなど	シンポジウムの予稿集ヨコウシュウ　指導課シドウカ、辻本ツジモト、濱田ハマダなど
107	諸外国ショガイコクにおける土地トチ・建物タテモノの欠陥ケッカン被害ヒガイとその法的ホウテキ救済キュウサイ	1999.5	日本ニホン住宅ジュウタク総合ソウゴウセンター	アメリカ・ドイツ・フランス・イギリスが対象タイショウで法学部ホウガクブ教授キョウジュが執筆シッピツ
108	21世紀セイキの防火ボウカ研究ケンキュウ教育キョウイク	1999.9	日本ニホン建築ケンチク学会ガッカイ防火ボウカ委員会イインカイ	長谷見ハセミ、濱田ハマダ、辻本ツジモト、青木アオキ、西垣ニシガキが執筆シッピツ
109	原子力発電所ゲンシリョクハツデンショの火災カサイ防護ボウゴ指針シシン JEAG 4607-1999	1999	日本ニホン電気デンキ協会キョウカイ 原子力ゲンシリョク専門センモン部会ブカイ	2.火災発生カサイハッセイの防止ボウシ　3.火災カサイの検知ケンチ及オヨび消火ショウカ　4.火災カサイの影響エイキョウの軽減ケイゲン 解説カイセツ　で構成コウセイされる
110	自己ジコ責任セキニンによる改善カイゼンと社会シャカイによる補完ホカン	2000.11	日本ニホン建築ケンチク学会ガッカイ防災ボウサイ対策タイサク原資ゲンシ小委員会ショウイインカイ	長谷見ハセミ雄二ユウジ、松本マツモト光平コウヘイ、古瀬コセ敏ビンなど 「財産ザイサン補償ホショウ」ではない、復興フッコウを可能カノウとする保証ホショウは？
111	第ダイ40回カイ　火災カサイ科学カガクセミナーテキスト	2001	日本ニホン火災カサイ学会ガッカイ	防火ボウカ対策タイサクの今イマ昔ムカシ 放火ホウカ―止ヤめる都市トシを考カンガえる―
112	建築設計ケンチクセッケイブリーフの役割ヤクワリと効用コウヨウ	2001	日本建築学会ニホンケンチクガッカイ建築設計ケンチクセッケイ ブリーフ特別研究委員会トクベツケンキュウイインカイ	ブリーフ（発注者ハッチュウシャ側ガワが建築企画内容ケンチクキカクナイヨウを詳細ショウサイに記述キジュツするもの）についてISO9699-1994の解説カイセツも含フクめ、性能規格セイノウキカク、情報化ジョウホウカなどに言及ゲンキュウ
113	火災安全カサイアンゼンをめぐって　１−１２	2001	辻本ツジモト　誠マコト	「東海トウカイ望楼ボウロウ」への１年間ネンカンの連載レンサイ　「縄文時代ジョウモンジダイからの防火ボウカの工夫クフウ」 から「防火ボウカの未来ミライ」まで
114	名古屋駅ナゴヤエキ前マエ地区チク地下街チカガイ地震ジシン想定ソウテイ調査チョウサ報告書ホウコクショ（参考サンコウ資料シリョウ編ヘン）	2001.3	三菱ミツビシ総合ソウゴウ研究所ケンキュウショ	地下街チカガイにおける滞留タイリュウ人口ジンコウと時刻ジコク変動ヘンドウ/阪神ハンシン淡路アワジでの地下チカ空間クウカンの耐震タイシン性能セイノウ/同オナじく火災カサイ被害ヒガイなど
115	地震ジシン防災ボウサイ対策タイサクを効果的コウカテキに行オコナうために　第ダイ2回カイ	2001.1.22	日本建築学会防災ボウサイ原資ゲンシ小委員会ショウイインカイ	翠川スイカワ三郎サブロウ/村上ムラカミ處ショ直ナオ/糸井川イトイガワ栄一エイイチ/小林コバヤシ正美マサミ
116	地震防災対策を効果的に行うために　第3回	2001.3.12	日本建築学会防災ボウサイ原資ゲンシ小委員会ショウイインカイ	辻本ツジモト誠マコト/長谷見ハセミ雄二ユウジ/室崎ムロザキ益エキ輝テル
117	全面ゼンメン施行シコウ１年ネン後ゴの混乱コンラン	2001.6	日経ニッケイアーキテクチャ	建築ケンチク基準法キジュンホウ大改正ダイカイセイの影響エイキョウをまとめている
118	第ダイ41回カイ　火災カサイ科学カガクセミナーテキスト	2002	日本ニホン火災カサイ学会ガッカイ	防火ボウカ安全アンゼン対策タイサクの向上コウジョウ 火災カサイ安全アンゼンに関カンする法規ホウキの役割ヤクワリと課題カダイ(辻本ツジモトが「建築ケンチク基準法キジュンホウの性能セイノウ規定化キテイカの作業サギョウとその行方ユクエ」
119	WTCビル崩壊ホウカイ調査チョウサ中間チュウカン報告ホウコク	2002.8	日本ニホン建築ケンチク学会ガッカイ
120	小規模雑居ビル火災にどのような対策が可能か	2002.8	日本建築学会防火委員会	新宿歌舞伎町明星56ビル火災（2001.9.1）が対象
121	避難ヒナン安全アンゼンのバリアフリー計画ケイカク	2003.8	日本ニホン建築ケンチク学会ガッカイ防火ボウカ委員会イインカイなど	国際コクサイ障碍者ショウガイシャ交流コウリュウセンター（大阪府オオサカフ堺市サカイシ）の見学ケンガクなど
122	性能セイノウによる防火ボウカ設計セッケイの現状ゲンジョウと将来ショウライ	2003.9	日本ニホン建築ケンチク学会ガッカイ防火ボウカ委員会イインカイ	主旨シュシ説明セツメイが辻本ツジモト
123	防災ボウサイの視点シテンからのリスクマネージメントと環境カンキョウ対策タイサクについて	2003.9	日本ニホン建築ケンチク学会ガッカイ	東海トウカイ地震ジシンを控ヒカえて、をKWに福和フクワ、辻本ツジモト、佐土原サドハラなど
124	改正建築基準法カイセイケンチクキジュンホウ　 避難ヒナン関連カンレン規定キテイの性能規定化セイノウキテイカとその運用ウンヨウに 関カンするアンケート報告書ホウコクショ	2003	（社シャ）建築ケンチク業ギョウ協会キョウカイ 防災ボウサイ技術ギジュツ専門センモン部会ブカイ 防災計画技術分科会ボウサイケイカクギジュツブンカカイ	性能規定化実施後セイノウキテイカジッシゴ２年ネンを経過ケイカした時点ジテンで、性能規定セイノウキテイの実務ジツムへの適用状況テキヨウジョウキョウ、問題点モンダイテン・課題カダイなどを、ゼネコン12社シャの設計部員セッケイブイン183名メイにアンケート調査チョウサしたもの。ルートAかルートBかの選択センタクなど。
125	加圧カアツ防排煙ボウハイエン　最新サイシンの動向ドウコウと実施例ジッシレイ	2003	日本ニホン工業コウギョウ出版シュッパン	押オ出ダし排煙ハイエン、階段加圧防煙カイダンカアツボウエンの採用例サイヨウレイ、プレデンシャルタワーの例レイ
126	東海地方トウカイチホウにおける地震ジシンをめぐる動ウゴきと展望テンボウ	2003	日本建築学会東海支部ニホンケンチクガッカイトウカイシブ	辻本ツジモトは「市民シミンの立場タチバからの地震ジシンリスク」
127	欧州オウシュウにおける地下施設チカシセツ、トンネル等トウに関カンする火災事例調査カサイジレイチョウサ　写真検索シャシンケンサク	2003	（財ザイ）エンジニアリング振興協会シンコウキョウカイ	消防庁ショウボウチョウの欧州オウシュウ視察シサツの際サイの写真集シャシンシュウ　ユーロスターの車両間扉シャリョウカントビラ
128	大深度地下の公共的使用において配慮 すべき安全の確保に関する調査報告書	2004	国土交通省都市・ 地域整備局 大都市圏整備課 大深度地下利用企画室	辻本が委員長　　原稿のファイル見つからず、未定稿分 火災・爆発、地震、浸水について問題点をかなり深堀。 このファイルでは152頁だが、報告書本体では3-141頁、同じく このファイルでは227頁だが、報告書本体では3-245頁 ある部分で増え、ある部分で減っていることに注意
129	地下チカ鉄道テツドウ火災カサイに関カンする検討ケントウ委員会イインカイ報告書ホウコクショ	2004.3	東京消防庁	委員イイン長チョウ:長谷見ハセミ雄二ユウジ　座席ザセキシートの燃焼性ネンショウセイ/実際ジッサイの駅エキでの煙ケムリ流動リュウドウ実験ジッケン
130	「性能規定化セイノウキテイカ」連続レンゾクシンポジウム	2004	日本建築学会建築ケンチク法制ホウセイ委員会イインカイ	法ホウの階層構造カイソウコウゾウからみた性能規定化セイノウキテイカ（松本光平マツモトコウヘイ）、これに対応タイオウする構造安全性コウゾウアンゼンセイ（五條ゴジョウ渉ワタル）、防火避難安全性ボウカヒナンアンゼンセイ（竹市尚広タケイチナオヒロ）
131	性能規定化セイノウキテイカにおける建築確認ケンチクカクニンの意義イギと限界ゲンカイ	2004	日本建築学会ニホンケンチクガッカイ建築法制委員会ケンチクホウセイイインカイ	学会大会ガッカイタイカイの研究懇談会資料ケンキュウコンダンカイシリョウ。演者エンジャは五條ゴジョウ渉ワタル、松本光平マツモトコウヘイ、辻本誠ツジモトマコト（検証方法ケンショウホウホウの不確実性フカクジツセイに伴トモナう問題点モンダイテン）、平野ヒラノ吉信ヨシノブ
132	第4回「性能規定化」連続シンポジウム	2005.2.18	建築ケンチク法制ホウセイ委員会イインカイ	松本マツモト光平コウヘイ、五條ゴジョウ　渉ワタル、竹市タケイチ尚広ナオヒロ（防火ボウカ避難ヒナン安全性アンゼンセイに関カンする性能セイノウ規定キテイ試案シアン）、長谷見ハセミ雄二ユウジ
133	地下鉄道チカテツドウの火災問題カサイモンダイ	2005	表紙ヒョウシに記載キサイ	消防庁ショウボウチョウに設置セッチされた大邱テグ地下鉄火災チカテツカサイの委員会資料イインカイシリョウ９編ヘン
134	安全アンゼン法制度ホウセイド設計指針セッケイシシン(Ver.1)	2006	安全法研究会アンゼンホウケンキュウカイ	東大法学部教授５名(城山英明が幹事)＋電力中研+三菱総合研究所 ７分野（原子力、食品、自動車交通、住宅地震防災、医療、薬品）の規制構造を分析。最終的には単行本まで出ているがこの段階では被害者救済の基金創設などを検討
135	第ダイ46回カイ　火災カサイ科学カガクセミナーテキスト	2007	日本ニホン火災カサイ学会ガッカイ	大規模防火対象物の防災対策(辻本が「大規模防火対象物の災害リスク」) 地震災害等への取り組み
136	住宅ジュウタクの安全アンゼン確保カクホのために、地震ジシン被害ヒガイと戦タタカうロス市シに学マナぶ	2007.12	日本ニホン弁護士ベンゴシ連合レンゴウ会カイ	ロス市シ建築ケンチク安全アンゼン局長キョクチョウのプレゼンが主シュ
137	保険ホケン制度セイド等トウ特別トクベツ調査チョウサ委員会イインカイ	2007.3	日本建築学会保険ホケン制度セイド等トウ特別調査チョウサ委員会	委員イイン長チョウ　松本マツモト光平コウヘイ　辻本ツジモトは幹事カンジ(平野ヒラノ、竹市タケイチも)
138	大規模ダイキボ・複合化フクゴウカする防火ボウカ対象物タイショウブツの防災ボウサイセンターを中核チュウカクとした防火ボウカ安全アンゼン対策タイサク等トウについて	2007.3	東京トウキョウ消防庁ショウボウチョウ 火災カサイ予防ヨボウ審議会シンギカイ	会長カイチョウ　上原ウエハラ陽ヨウ一イチ。 過去カコ10年間ネンカンの防災ボウサイセンター規模キボの防火ボウカ対象物タイショウブツでの火災カサイ事例ジレイ。65頁ページに感知器カンチキと消防ショウボウ設備セツビ等トウの連動レンドウの比率ヒリツ。
139	地震被害ジシンヒガイを受ウけた建物タテモノの火災安全カサイアンゼンの問題モンダイ を考カンガえる	2007	日本建築学会防火委員会ボウカイインカイ	阪神ハンシン・淡路アワジを念頭ネントウに、建物タテモノ単体タンタイでの地震ジシン被害ヒガイと火災カサイ安全アンゼンの問題モンダイを 議論ギロン
140	消防活動支援性能ショウボウカツドウシエンセイノウのあり方カタ検討会報告書ケントウカイホウコクショ	2007	消防活動支援性能ショウボウカツドウシエンセイノウのあり方カタ検討会ケントウカイ	消防庁ショウボウチョウによる加圧防煙設備カアツボウエンセツビのあり方カタに関カンする検討会ケントウカイ
141	建築ケンチクストック時代ジダイにおける法制度ホウセイドを探サグる ―定期テイキ報告ホウコク制度セイドを対象タイショウにしてー	2007	日本建築学会ニホンケンチクガッカイ建築法制委員会ケンチクホウセイイインカイ	建築ケンチクストック法制度ホウセイド研究小委員会ケンキュウショウイインカイのシンポ。当日トウジツの感想カンソウは「中味ナカミは余アマりない。東京都トウキョウトの女性ジョセイ、面白オモシロい」
142	東京都における建築設備の定期報告制度	2008	日本ニホン建築ケンチク設備セツビ・昇降機ショウコウキセンター	東京トウキョウ都トにおける排煙ハイエン設備セツビなどの検査ケンサ結果ケッカの分析ブンセキ
143	文化ブンカシャッター(株カブ)が販売ハンバイした防火ボウカシャッターの不具合フグアイについて	2008.9.22	国コク交コウ省ショウプレスリリース	全部ゼンブで4頁ページ　自動ジドウ閉鎖ヘイサ装置ソウチの不備フビ
144	都市トシ・建築ケンチクに関カカわる安全アンゼン・安心アンシンのフロンティア	2009.1	日本ニホン建築ケンチク学会ガッカイ総合ソウゴウ論文誌ロンブンシ第ダイ7号ゴウ	委員イイン長チョウ　神田カンダ順ジュン　吉村ヨシムラ英エイ祐ユウ、廣田ヒロタすみれが執筆シッピツ
145	建築規制に関する不服審査のあり方 ―建築審査会の現状と課題ー	2009.8	日本建築学会 建築規制の基盤整備小委員会	「建築審査会制度」の現状把握と今後の課題
146	地震ジシンリスク評価ヒョウカとリスクコミュニケーション	2009.8	日本ニホン建築ケンチク学会ガッカイ建築ケンチクにかかわる社会シャカイ規範キハン・法規範ホウキハン特別トクベツ調査チョウサ委員会イインカイ	主査シュサ　坂本サカモト成シゲル弘ヒロのガイドライン小委員会ショウイインカイの資料シリョウ
147	シティハイツ竹芝タケシバエレベーター事故ジコ調査チョウサ報告書ホウコクショ	2009.9	社会シャカイ資本シホン整備セイビ審議会シンギカイ建築ケンチク分科会ブンカカイ	委員イイン長チョウ　向殿ムカイドノ政男マサオ　戸ト開カイ走行ソウコウ事故ジコの嚆矢コウシ
148	防火ボウカ・防煙ボウエンドア技術ギジュツ基準キジュン及オヨび関係カンケイ基準キジュン等トウ	2010.2	（社シャ）日本ニホンシャッター・ドア協会キョウカイ	協会キョウカイによる技術ギジュツ基準キジュン　点検テンケン基準キジュンもあるが信頼性シンライセイは無ナし
149	建築ケンチク火災カサイ安全アンゼンに係カカわる国際コクサイ標準化ヒョウジュンカの動向ドウコウと課題カダイ	2010.3	建築ケンチク・住宅ジュウタク国際コクサイ機構キコウ	SC1(吉田ヨシダ・林ハヤシ)、SC2(河野コウノ)、SC3(成瀬ナルセ)、SC4(萩原ハギワラ)
150	建築関係法ケンチクカンケイホウの課題カダイ ―建築基準法単体規定を中心ーケンチクキジュンホウタンタイキテイヲチュウシンに−	2010	日本建築学会ニホンケンチクガッカイ	「都市・建築にかかわる社会シャカイシステムの戦略検討センリャクケントウ特別調査委員会トクベツチョウサイインカイ」企画キカクのシンポ。松本光平マツモトコウヘイ、神田順カンダジュン、辻本誠ツジモトマコト（メンテナンス無ナしの規制法キセイホウ）、杉山義孝スギヤマヨシタカが演者エンジャ
151	原子力発電所ゲンシリョクハツデンショの火災防護規定カサイボウゴキテイ JEAC 4626-2010	2010	日本ニホン電気デンキ協会キョウカイ 原子力企画委員会ゲンシリョクキカクイインカイ	2.火災発生カサイハッセイの防止ボウシ　3.火災カサイの検知ケンチ及オヨび消火ショウカ　4.火災カサイの影響エイキョウの軽減ケイゲン 解説カイセツ　で構成コウセイされる
152	火災カサイ荷重カジュウ・設計セッケイ火災カサイ性状セイジョウガイドブック	2011.11	日本ニホン建築ケンチク学会ガッカイ防火ボウカ委員会イインカイ火災カサイ安全アンゼン設計セッケイ小委員会ショウイインカイ	主査シュサ　大宮オオミヤ喜キ文アヤ　幹事カンジ　原田ハラダ和典カズノリ
153	火災カサイ安全アンゼン設計セッケイの原則ゲンソク	2011.11	日本ニホン建築ケンチク学会ガッカイ防火ボウカ委員会イインカイ火災カサイ安全アンゼン設計セッケイ小委員会ショウイインカイ	主査シュサ　原田ハラダ和典カズノリ　野ノ竹タケ、萩原ハギワラ、松山マツヤマなどが執筆シッピツ
154	Disaster Prevention Measures of Long Tunnels[1]	2012.11	セミナー主体シュタイ	ソウルで行オコナわれた韓国カンコク・日本ニホン・台湾タイワンの合同ゴウドウセミナー
155	3.11 私ワタシたちは何ナニを経験ケイケンしたのか	2012.3	東京トウキョウ防災ボウサイ救急キュウキュウ協会キョウカイ	ビデオのパンフ原稿ゲンコウ　辻本ツジモトと古村フルムラ孝タカシ志ココロザシが監修カンシュウ
156	法ホウと科学カガクのハンドブック(ver.20120816)	2012	(独ドク)科学技術振興機構カガクギジュツシンコウキコウ	委託研究イタクケンキュウプロジェクト「不確実フカクジツな科学的状況カガクテキジョウキョウでの法的意思決定ホウテキイシケッテイ」 の成果セイカ。法哲学ホウテツガクに理系リケイ、科学史カガクシの専門家センモンカが参加サンカ。科学裁判カガクサイバンが対象タイショウ
157	2000年ネン以降イコウの防火設計ボウカセッケイの実態ジッタイと 防火技術ボウカギジュツの展望テンボウ	2013	日本建築学会防火委員会ニホンケンチクガッカイボウカイインカイ	学会大会ガッカイタイカイ研究協議会資料ケンキュウキョウギカイシリョウ　防災計画ボウサイケイカク評定制度ヒョウテイセイドが廃止ハイシされたことで起オこった問題点モンダイテン。辻本ツジモトは理大リダイ国際火災科学コクサイカサイカガクのカリを説明セツメイ。
158	帝人テイジン21世紀セイキフォーラム	2015.1	TEIJIN	辻本ツジモトが招待ショウタイ講演コウエン「建築ケンチク火災カサイとその対策タイサクの進化シンカ」
159	排煙ハイエン設備セツビの規定キテイに関カンする諸問題ショモンダイと対応タイオウ方針ホウシン	2015.3	国土コクド技術ギジュツ政策セイサク総合ソウゴウ研究所ケンキュウショ	山名ヤマナさんの力作リキサク？排煙ハイエン設備セツビ規定キテイの改正カイセイの変遷ヘンセン
160	建築ケンチク火災カサイ安全アンゼンに係カカる国際コクサイ標準化ヒョウジュンカの動向ドウコウと課題カダイ	2015.3.5	建築ケンチク・住宅ジュウタク国際コクサイ機構キコウ	ISO/TC92の各カクSCとTC21/SC11(排煙ハイエン設備セツビ)
161	米国原子力発電所ベイコクゲンシリョクハツデンショの火災防護カサイボウゴに関カンする 法制度ホウセイドの変遷ヘンセンと整備状況セイビジョウキョウ報告書ホウコクショ	2015	日本火災学会ニホンカサイガッカイ学術委員会ガクジュツイインカイ 原子ゲンシ力リョク発電所ハツデンショの火災カサイ防護ボウゴ 専門センモン委員会イインカイ	1975年ネンのブランズフェリー原発ゲンパツの火災事故カサイジコにより起オこった米国ベイコクでの火災防護規制カサイボウゴキセイの変化ヘンカを中心チュウシンに、建築ケンチク火災カサイの安全対策アンゼンタイサクとの違チガいも。補足資料ホソクシリョウとして、10CFRPart50の和訳ワヤク。
162	建築紛争ケンチクフンソウの現状ゲンジョウと課題カダイ（その５）	2017	日本建築学会ニホンケンチクガッカイ司法支援建築会議シホウシエンケンチクカイギ	大阪地方裁判所オオサカチホウサイバンショ第ダイ１０民事ミンジ部ブ裁判官サイバンカンによる「建築紛争ケンチクフンソウと建築訴訟ケンチクソショウの今イマと昔ムカシ」講演コウエンが出色シュッショク。後アトは紛争フンソウの事例紹介ジレイショウカイ。
163	大深度ダイシンド地下チカの公共的コウキョウテキ使用シヨウにおける安全アンゼンの確保カクホに係カカる指針シシン解説書カイセツショ(案アン)	2019		多分タブン、パシコンが国コク交コウ省ショウのために作ツクった資料シリョウ。辻本ツジモトはヒアリングされた？
164	大深度ダイシンド地下チカ使用シヨウ制度セイドにおける安全アンゼンの確保カクホに関カンする調査チョウサ検討ケントウ業務ギョウム	2019.2	パシフィックコンサルタント	大深度ダイシンド委員会イインカイメンバーへのヒアリングのための資料シリョウ
165	近代キンダイ建築ケンチク法制ホウセイ100年ネンと今後コンゴの建築ケンチク法制ホウセイの課題カダイと展望テンボウ	2019.9	日本建築学会建築ケンチク法制ホウセイ委員会	辻本ツジモトは「定期テイキ調査チョウサ・定期テイキ検査ケンサは情報ジョウホウの宝庫ホウコ？」
166	9．資料シリョウ�Cポリカーボネート板イタ研究会ケンキュウカイ防火ボウカ部会ブカイ検討ケントウ内容ナイヨウ	年代ネンダイ不詳フショウ	不詳フショウ	ポリカーボネート板イタ研究会ケンキュウカイの報告書ホウコクショのうち、防火ボウカの部分ブブンを切キりとったもの。86頁以降ページイコウしかない。 材料ザイリョウ試験シケンの結果ケッカが多数タスウ、示シメされていて資料シリョウ性セイあり。

---

[1]

tsujimoto: