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東京理科大学 辻本研究室

TEL. 03-5876-1372

〒125-0051 東京都葛飾区新宿6-3-1 東京理科大学葛飾キャンパス 研究棟6階

被害映像

御茶ノ水・水道橋間の神田川


当時の映像

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映像提供:東京国立近代美術館フィルムセンター

中央線御茶ノ水・水道橋駅間の駿河台の土砂崩れ。
 神田川のこの部分は江戸初期の神田川の流路付替によって旧・神田山を湯島台(北側)と駿河台(南側)に分かつ景勝地として親しまれていた。明治に入り甲武鉄道(のち国有化されて中央線)が神田川の南岸部分を開削して敷設、1904(明治37)年、御茶ノ水駅まで延伸された。
 映像で見ると、地震によって南側の崖が崩落し、レールが垂れ下がり、路盤ごと崩れて神田川の河道を閉塞しているのがわかる。


 当時  現在
 

撮影場所と撮影方向 
  青色の点:撮影場所

緑色の範囲:撮影対象

紫色の扇型:撮影方向とおおよその範囲


バナースペース

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