当時の映像 |
寛永4(1627)年建立の東照宮。現存の主要な社殿は慶安4(1651)年に家光が改築したもの。 映像には、深川の花柳界から寄進されて間もない神楽殿、後背に寛永寺五重塔、そして震害によって転倒した透塀沿の巨大な石灯籠群が順に映っている。 この石灯籠のうち、転倒を免れたものには、西郷像や動物園入口と同じく「南元町・・・」と記された、縁者に安否を知らせようとする貼り紙がなされている。 |
当時 | 現在 |
撮影場所と撮影方向 | |
青色の点:撮影場所 緑色の範囲:撮影対象 紫色の扇型:撮影方向とおおよその範囲 |
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